切りあがりつつある人民元で儲けてみよう

人民元での外貨預金を比較してみる

人民元の外貨預金にチャレンジしてみる

これまでも解説しましたが、人民元投資には株式投資をはじめ元建て社債、中国を投資対象にしたファンドなどさまざまな方法があります。
ここでは投資の初心者でも比較的気軽にはじめることができる「人民元の外貨預金」を扱う金融機関とそれぞれの商品を比較します。
また最近では人民元の外貨預金を「ファンド」にした商品も登場しました。
それぞれのメリットとデメリットを検討して自分に合った投資方法を検討してみてはいかがでしょうか。

金融機関名 形式 取引の方法 預金金利 為替手数料 その他の手数料 最低預入金額
ユナイテッドワールド証券 ファンド ネットのみ <香港> 0.45%(HSBC) 0.45%(スタンダードチャータード銀行) 0.45%(ハンセン銀行) 0.50%(東亜銀行) ※ファンドが利用する銀行(予定) - 匿名組合の財産から以下の手数料・報酬を負担 ・事務手数料 純資産×0.105% ・営業報酬 20万円(ファンド全体で) 10万円以上
HSBC(中国プレミア) 預金(中国本土の支店に口座開設)
窓口
キャッシュカード(銀聯カード)は現地(中国)でのみ作成可能。現地で暗証番号登録後、その場で貰うか、または郵送。
窓口キャッシュカード(銀聯カード)は現地(中国)でのみ作成可能。現地で暗証番号登録後、その場で貰うか、または郵送。
<中国本土> 普通預金 0.36% 定期預金(年利) 3ヶ月  1.71% 6ヶ月  1.98% 12ヶ月 2.25% 為替の両替は、中国本土で行わるため、1元何円での売り、買い表示はなし。 開設から3ヶ月以内に口座解約する場合は、410元の手数料が発生 1元
HSBC(日本プレミア) 預金 ネット(普通預金のみ)、窓口、電話 <日本> 普通預金 0.10% 定期預金(年利) 1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月(0.3%~0.5%) 預入金額によっても変動 CNY 90,000未満 18銭(片道) 売り:12.78 買い:12.42 スプレッド:36銭 (ネット経由の取引は一律18銭) CNY 90,000以上 14銭 上記の為替手数料が含まれたTTS、TTBが別途表示される。 開設から3ヶ月以内に口座解約する場合は、410元の手数料が発生 10,000元(定期の場合のみ)
中国銀行(Bank of China) 預金(日本の支店に口座開設) 窓口のみ(キャッシュカードはなし) <日本>預金利率は日本の支店が独自に設定。中国本土のものとは違う 普通預金 0.30% 定期預金(年利) 1ヶ月  0.36% 3ヶ月  0.39% 6ヶ月  0.42% 12ヶ月  0.45% 売り:13.11 買い:12.11 為替手数料として、上記のようにスプレッド1円が取られる。 なし 5元

それぞれの商品の特徴

ユナイテッドワールド証券 「中国人民元預金ファンド」
純粋な預金ではなく、ファンドで資金を集めて、香港の大手銀行の人民元建て口座に入金し、為替利益と金利収入を目指すというもの。全国どこからでもオンラインで口座開設の申し込みができ、申込手数料もなく、ファンド資金にかかる手数料などは従来のファンドにくらべて安い。

HSBC 「日本プレミア」
金融資産を1000万円以上持つ人のためのサービスです。定期預金の場合、入金額と預け入れ期間によって金利が変動します。また、9万元以上の預け入れを行うと、片道の為替手数料が1元あたり0.18銭から0.14銭へ下がります。大口投資家に向けたサービス。

中国銀行(bank of china)
中国4大銀行のうちのひとつの大手銀行。口座開設は、日本国内にある支店まで出向く必要があり、また、人民元のままで預金の預け入れと引き出しを行う場合、それぞれ1元につき2円の手数料が必要となります。中国の銀行に預け入れしたい方や近くに支店がある方向けのサービスです。

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